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バンクーバー市における住民各自の防災準備態勢

当局は、バンクーバー市における防災準備態勢の状況を把握することを検討しています。ご自身の備えが整っているかどうかに関わらず、皆様のご意見をお聞かせいただけますか。各自の防災準備態勢に関するアンケート調査に記入して、ご意見をお聞かせください。

皆様からご意見をいただくことで、防災に関する情報、案内、指導などを一般住民に提供する防災準備態勢プログラムを構築することができます。地震、悪天候、暴風など、バンクーバーはさまざまな災害の影響を受ける可能性があります。緊急時対応計画には、緊急時の計画を策定してこうした災害に備えること、情報の入手先を把握すること、緊急用備品を用意することなどが含まれます。

バンクーバー市当局は、このプロジェクトにおいてUBC（ブリティッシュコロンビア大学）災害レジリエンス研究ネットワーク（UBC Disaster Resilience Research Network）と提携を図っています。そのため、本調査の結果はデータ分析と研究のために同ネットワークと共有されることになります。本調査の回答は匿名で処理されます。調査参加者が当局に個人情報を提供した場合も、このデータには個人の氏名やメールアドレスなどの個人情報は一切含まれません。バンクーバー市のプライバシーステートメントをお読みください。

防災準備に取り組む方法：

• How Vancouver prepares for emergencies | City of Vancouver（バンクーバーにおける防災準備態勢 | バンクーバー市）をご覧ください。

• 11月15日金曜日までにアンケートにご回答ください。。

• この機会を皆様のネットワークと共有してください！

次のステップ：

本調査の結果は、2025年初頭に公開されます。

本調査により、一般住民を対象としたバンクーバー緊急事態管理庁（VEMA）の啓蒙計画を更新することができます。